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December

今日の夜、厳密には昨日だ。

日付を跨いでしまうことが日常になった。

15くらいの歳の頃から日常になった。

昨日の20時ごろから降り始めた雨。

日付が跨いだ午前2時になっても降り止まない。

雨が夜更け過ぎに全部雪へと変わればいいのに。

変わったところでそれもまた迷惑なんだけど

なんだか雪なら許せる気がする。

 

街を歩くとクリスマスソングがどこかしらから

聴こえてくる。

相変わらずのジングルベルだ。

クリスマスソングは永遠のポップソングだと思う。

みんなハッピーな気持ちになる。

彼女or彼氏がいない人の気持ち考えろとか言うけど

いてもいなくてもクリスマスを楽しめばいい。

チキン頬張ってサンタクロースになればいい。

 

夜中に友達とラインしていて

既読無視や長時間既読がつかないと

寝落ちしたのかセックスしているのかを

考える。

そこで出た想像の答えを合わせるつもりも

なんの意味も持たせることもないけど。

「意味ないじゃん」と言われるのが嫌いだ。

そんなこと初めから分かってたはずだ。

生まれてきたことに意味なんてないじゃん

と返したい。

僕がカツ丼にマヨネーズをかけることも

油そばまぜそばかで迷って油そばにすることも

意味ないじゃん。

うんこじゃん、全部。

 

ごめんなさいって言葉は時々

すごく冷たく突っ撥ねた言葉になる。

謝るってことは大切だけど

大切なりに慎重に使うべき言葉だと思う。

ありがとうって言葉はいつも

すごく温かく素敵な言葉になる

感謝の気持ちを伝えることは

大切だし伝えていくべき言葉だと思う。

"感謝"って字は

感じる謝るって書くんだけど

不思議だなって思ったよ。

調べる気はないよ。

 

この世のすべては不正解と正解で

完璧なことなんてないんだね。

みんな人間としての人生は1回目(だと思う)

やっぱり間違ったりかっこ悪かったりします。

 

とにかく今日は最低な1日でした。

雨がすべてを流してくれることを信じて

今日も眠りましょう。

 

最北端の音楽 GALILEO GALILEI

今日はGALILEO GALILEIというバンドについて、ほぼ主観で書いてみたいと思う。

 

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もちろん歴史上の偉人のことではない。

メンバーはボーカルとギターの尾崎雄貴とその弟でドラムの尾崎和樹、ベースの佐孝仁司の3人からなる若手バンドである。メンバーそれぞれが担当する楽器を交換したり、打ち込みやシンセなどを活用する幅広い音楽性と多才ぶりを感じる。

何度も脱退や加入を繰り返したが、最終的には初期メンバーである3人に落ち着いた。

全員が北海道の最北端、稚内出身。音楽性からも寒い北の大地の壮大な景色が想起される。

 

10代限定のオーディションである閃光ライオットの初代グランプリに選ばれ、見事ソニーミュージックよりデビューを果たした。

当時ボーカルの尾崎雄貴と佐孝仁司は17歳、弟の和樹に関しては15歳だった。

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 当時は4人組バンドでポストBUMP OF CHICKENなんて呼ばれ方もしていた。

 

そんな彼らが2016年10月11日に活動終了することを発表した。

始まりからずっと見てきた自分としては寂しい気持ちでならない。

彼らの音楽に関して書きたい気持ちが湧いたので紹介します。

 

 


Galileo Galilei ハローグッバイ

この曲で閃光ライオットでグランプリを獲って、彼らの音楽が始まった曲。

粗削りで単調な曲だけど、いつ聴いても青臭い気持ちになってしまう曲だ。

中学生の頃に、塾の帰り道でたまたま寄ったCD屋で、たまたま閃光ライオットのCDを見つけて、横にいた友達がたまたま彼らを知っていたから買っただけの出会いなのに10年近く経つ今聴いても色褪せずに感じれる音楽があるっていうのは素敵なことだと思う。最近一期一会の素晴らしさに感動する毎日。

 


Galileo Galilei - Freedom

 

メジャーデビューミニアルバムハマナスの花に収録されている言わば隠れ名曲だと思う。メジャーデビューのタイミングで後々にやっていきたい音楽の方向性をこの時点で曲にできているということに、今遡ってみて素直に驚くしとにかくいい曲です。さわやかで耳障りの良いリフと北欧のパワーポップを思わせるようで、また女声コーラスとのツインボーカルになっているところが素敵ですね。

このミニアルバムは個人的にも思い入れがあって、ちょうど自分が高校入学のタイミングで発売になって、友人関係とかがリセットされて友達がなかなかできずに1人で1時間以上かけて学校の登下校しているときに何度もリピートして聴いてた。このアルバムの曲に背中を押されて毎日を乗り切れたし、勝手に彼らが「ここまで来い」と言っているような気がして、バンドを始めようと思えたアルバムだった。

もしこれがダウンロードで表題曲だけ買っていたらこんな出会いはなかった。

 


Galileo Galilei - Drop a Star

邦題の『星を落とす

こうして海外のファンなのかこっちのファンなのか、はたまたレーベル関係者か本人かは知らないけど、海外の人向けに訳して紹介していることが嬉しい。

この曲は今でもライブの最後の定番の曲で、映画のエンドロールのような曲。聴き終わると水から上がったような気持ちになる、それはこの曲が収録された『Portal』というアルバムを通して聴いたときにも感じるものだ。

このアルバムを買った次の日に教室で頭を打ち、記憶障害になり救急車で運ばれたのは私の話だ。次の日、目が覚めて自分の机の上にあったこのアルバムを見つけ、「誰が買ってくれたの・・・」となったのを覚えている。無論、自分で買ったのだ。前の日に聴いた記憶はなく、ワクワクして初めて聴いてみると、なぜか初めて聴いた気がしない。実に不思議な感覚だった。例えるならば、思い出せそうで思い出せないむず痒い感覚に似ているかもしれない。

ただ、このアルバムはJROCKの歴史に残ってもおかしくはないほどの名作だと思っている。ただセールスも伸びず、デビュー時のようなプッシュもこの時にはしてもらうことができなかった。『あの花』の主題歌になった『青い栞』も入っているというのに・・・。いろんな人にもっとオススメしていきたいアルバムだ。

 

 


嵐のあとで at S.O.L Studio LIVE

そして、GALILEO GALILEIとして最後のフルアルバムになるであろう

Sea And The Darkness』から。

『台風のノルダ』の主題歌になったこの曲。初めて聴いたのはライブハウスだった。

オーディエンスは最初から最後までステージに見入っていて、誰一人動かず、動いたのは心だけのまさに圧巻のステージだった。彼らが終了宣言をしたときに一番惜しいなあと感じたのが、この曲をどデカいスタジアムで演奏しているところを観ることができないことだ。こんなスタジアム級のアンセム曲を日本のバンドで聴いたのは久しぶりな気がした。日本のドンルクになるといっても過言じゃないと思っている。

 

彼らの楽曲のいいところは、日本のロックと海外のロックのいいとこどりをしたような音楽性だ。きっと今の音楽シーンに多大な影響を及ぼしていると思っている。ただどうしてもっと売れなかったのか不思議でならないし、悔しく思ってしまう。

GALILEO GALILEIというバンドはデビューしてから音楽性がどんどん変化し、どんどん進化した一番のバンドだろうと思っている。

閃光ライオットでグランプリを獲ったとき、ネット上では出来レース、やらせなどと騒がれた。でもこうしてたくさんの名曲を作り続けた。人の人生を豊かにし、誰かの思い出になり、一生消えない音楽になった。

まだ10月の武道館でのラストライブまで活動は続くし、ベストアルバムも出るので終わりではないが、

彼らの今後の活動を楽しみにしながら、これからも聞き続けたいと思う。

 

ハローグッバイ

 

 



AL

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ALと書いて「アル」と読む。
andymoriの初期メンバーである小山田壮平、藤原寛、後藤大樹小山田壮平の親友であるシンガーソングライターの長澤知之の4人で構成されたそれぞれのファンにとってはすごくロマンのあるバンドである。

そんな彼らのライブを見に赤坂BLITZに行ってきました。
今までandymoriのライブは3回行って、そのうち2回はドラムが後藤大樹の頃で、1回はandymoriの解散ライブでした。
とにかく私は後藤大樹の叩くドラムが大好きで、キースムーンを見ているかのような暴れっぷりは衝動の塊のようなandymoriの初期の楽曲にはすごくマッチしてました。
それ故に後藤大樹脱退後のandymoriに魅力を感じずあんまり聴いてませんでした。

そして今回の後藤大樹のドラム復帰は待ち望んでいたので本当に嬉しい!!!そんな気持ちでウキウキで行きましたが、ALの楽曲はYouTubeでしかチェックせずに行きました。(ミスです)

雨がパラパラと降る中、多くのキッズ達が外で列を作って開場を待ってる光景を見ると久々のライブにテンションが上がる。
(高校生の頃、最後の授業抜けて渋谷AXに走って行ったことを思い出したりした。)

10分押しで始まったライブは4人がすごくいいバランスで音を鳴らしてるな〜という印象を受けた。
ステージから客席後方まで豆電球が天井から吊るされていて、それが消えたり点いたり、時には火が揺れるようにチカチカして綺麗だった。すごくシンプルな照明がバンドの持つ暖かさとか温度を感じさせた。

長澤知之小山田壮平ツインボーカルは個人的に最強だと思いました。小山田壮平の夏休みの少年のようでいて優しく包み込むような歌い方と、長澤知之の力強くも優しく語りかけるような歌声、2人の声質の似てるようで違う感じが楽曲の魅力を倍増させてると思います。

ただ、弾き語りっぽい曲が多くて全部似たように聴こえてしまって途中若干飽きてしまった。
もっと変な曲とか荒削りな曲があったらいいなぁと思った。リバティーンズのカールとピートみたいになってくれたらめっちゃ嬉しい。
あと後藤大樹のドラムがもっと活きる曲が欲しい!もっと尖ってて激しい後藤大樹が観たい!
リバティーンズを期待して行ったら思ってたよりティーンエイジファンクラブだった。
これからの曲と活動にもっと期待したいと思いました!楽しみ!

しかしながら、今回のライブで鳥肌が立つほど好きな曲ができました。
長澤知之が1人で歌った「15の夏」。
シンプルなフォークソングながら、彼の声と歌い回しでパワフルに聴こえてきて言葉がダイレクトに胸に刺さりました。
この曲は多分一生聴き続けるような名曲だと思いました。

久々のライブでしたが、やっぱり音楽って素敵やね。
お金があったら色んなライブ行きたいな。
お金さえあれば。

ナンバーガール

Number Girl - IGGY POP FAN CLUB (Live at SHIBUYA ROCKTRANSFORMED) - YouTube

誤解を恐れずに言うと『飢え』は大切だと思う。

この時代の人たちは音楽に飢えてたんだ。
リンク先のライブ映像で、イントロの瞬間のお客さんのガッツポーズを見れば分かる。
この時代はYouTubeiTunesもなかったんだ。試聴するにはCD屋へ行くしかない。CDは買うしかない。ライブ映像なんてビデオか現場に行くしかない。

そうやって飢えてたんだ、色んなことに。

今は、どこへいても音楽が聴ける、ライブ映像が観れる。CDなんか買わなくても聴き放題なんていうプランまで始まった。
おあずけがないと僕らはきっとこのまま欲しいものさえ分からなくなってしまうんじゃないだろうか…。

便利になっていく世の中に不満を抱えながら、結局スマートフォンでシェアしてるなんて矛盾してる。

俺は相変わらず音楽を聴くし、ライブへ行くし、CDをちゃんと盤で買うよ。それが俺なりのオシャレだと思っている。

弱い横浜DeNAベイスターズを15年近く応援していることでマイノリティに属することにすっかり慣れてしまったのかもしれない。笑

お腹を空かせたときに食う飯が1番うまい。

ただ、過去に憧れを抱いてるだけの男の独り言…

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妄想tribute album


もしこのバンドのトリビュートアルバムが存在したらどんなバンドが参加して、どんな曲を歌うのか、ただ妄想してみた。
今回はBaseBallBearのトリビュートアルバムだったら何をやってほしいかを考えた。

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最近、ギターの湯浅が謎の脱退をしたバンド。

そもそもトリビュートアルバムというのは知り合いのバンドがやることが多いので接点の多いバンドで考えてみた。

1.9mmParabellumBullet/真夏の条件
色々なトリビュートに参加して自分色に染めまくってる彼らならこの曲を自分色に染めてワオワオしてくれるだろうと思う。

2.The pillows/short hair
ピロウズならこの曲しかない。てかやってほしい!聴きたい!笑

チャットモンチーならなんでもやれそうなのになぜかこの曲を選びそう。

4.岡村靖幸/17才
岡村ちゃんが17才をダンサブルにアレンジして歌ってるのが見たい…笑

5.OKAMOTO'S/十字架You&I
この曲が一番スタイルに合ってる!

6.TRICERATOPS/GIRLFRIEND
和田くんのセクシーな歌声で歌うGIRLFRIEND聴きたい…。

7.赤い公園/ドラマチック
とにかく似合う。すごい聴きたい、たぶんめっちゃいいこれ。

8.POLYSICS/LOVE MATHEMATICS
ハヤシくんの声で想像できる。

いろいろやりそうな曲があって、悩むけどなんとなくこの曲をやる気がする。無難なとこ。

10.パスピエ/祭りのあと
なんとなく楽曲の雰囲気がパスピエに合ってると思う。

11.スネオヘアー/Crazy For Youの季節
スネオ兄さんがこの曲を歌ってる感じが想像できた。

12.向井秀徳/GIRL OF ARMS
弾き語りでこの曲やってほしい。

13.南波志帆/Breeeeze Girl
涼風みたいな声でこの曲を歌ってほしい。

14.ザ・チャレンジ/そんなに好きじゃなかった
正直これやってくれればもうホントお腹いっぱい。笑

と、ただのファン心理で妄想してみただけですけど。笑

大和西高校軽音楽部について

昨日大和西高校の同窓会ライブ的なものを町田のナッティーズ(前回もお世話になりました)でやりました。昔の仲間や後輩たちと会って当時の話はほとんどしないという素敵な空間でワイワイすごく楽しかった。

軽音楽部に入った当初は、たまたま同じクラスになって、たまたまオリエンテーションにいったときに、たまたまビートルズを聴いてる少年有賀修斗(頑なになに聴いてるか教えてくれなかった笑)と出会い一緒に軽音楽部の仮入部に行った。(正直こいつサッカー部に入ると思ってた。)

即席でバンドを組まないと入部できない決まりになっていたので、その辺に彷徨っていた杉田ともう1人誰かを誘いバンドを結成した。(メンバー見つからず入部できないと思い途方に暮れた黒板した三角座りの俺ら二人もいい思い出)
最初組んだ日にやりたい曲の話をしました。その頃の俺はよく分かっていなかったのでandymoriの「Follow me」がやりたいと喚いていました。ごめんなさい杉田。笑

その後いろいろメンバー間のトラブルがあったらしく約1週間くらいでメンバーチェンジ。(詳しくは杉田に聞いて)
それにより当時、隣中学ということで仲良くなった佑介(当時はボーカル志望)が加入し、EducationTV(略称:ETV)というバンドを結成した。(バンド名かっこいいと思ってました)

入部した最初のミーティング、先輩たちの髪色、パーカーなど自由な服装を見て、やべえこれやべえ最高。って純粋に思いました。
が、しかし次のミーティングに突然顧問の小金丸先生(マル)から服装や頭髪に厳しくするとのお達しがありまして、俺の夢のチャラい軽音楽部生活はここで終わることになりました。笑

文化祭のオーディションに向けて、とにかく練習して、ギターのFの壁にぶつかりギターやめたくなったりもしましたがやめなくてよかったー。笑 当時は静かだった修斗が大好きだったパンクロックを中心にセックスピストルズやらMXPXやらグリーンデイやラモーンズをコピーしてて割と高1にしてはセンスいいバンドだったといまになって思いますね。佑介もウーバーワールドばっかり聴いてたのにいつの間にかに洋ロック少年になってました。

初めてやった曲はGreenDayの「Minority」
当時の演奏は全く覚えていないけど、本当に酷いものだったろうなと思う…。笑
文化祭のオーディションでは「Minority」とMXPXの「The Broken Borns」を演奏しまして、先輩からの高い評価を受けて文化祭に出られることになりました。先輩たちがMXPXやったときに盛り上がってたの本気で嬉しかったです。笑 このとき本当に酷いほどに緊張したのは覚えてる。たしかテンパって修斗の大事なThe WHOのピック使ってボロボロにしちゃってすごい恨まれた覚えがある…笑 本当にいまになって申し訳ないことをしたと思ってます。

当時の3年生の先輩との思い出が結構ありました。トミー先輩がやっていたOUTCASTの楽曲は1年生みんな好きだったはずだし、高橋先輩は面白すぎるし、みずしー先輩のミーティングで話すときの身振り手振りとか、こた先輩の名言「軽音部やばいです」とか。購買で会えばいつも話しかけてくれたり、校内ライブのときも視聴覚室の裏(当時は視聴覚室の隣の部屋を控え室にしてました)で話してくれる気さくな先輩たちがいたから、俺たちも仲のいい学年になれたのかもしれませんね。1年生のときの1年間は高校生活の中でもかなり印象に残った1年間だったと思います。

高1の文化祭は今でもハッキリ覚えてるくらいに素晴らしい思い出でした。ETVの出番前にトミー先輩が廊下で「期待の新人がライブしまーす!」って大きい声で宣伝してくれたり。出番前に水を買いに自販機まで行って買おうとしたら緊張で手が震えすぎてボタンが押せなかったり、信じられないくらい緊張しました。
ライブ中の記憶はほとんどありませんが、社会科教室が埋まるほど人がいたのに、目の前で仁王立ちしてる俺たちの学年で一番ヤバそうなヤンキー波木井(当時は軽音楽部じゃなかったので)がめっちゃ怖かったのだけは覚えてる。笑

人生初めての後夜祭はとにかく刺激的でこんなエモーショナルなイベントがあるんだと興奮しましたねー。OUTCASTの「流星」でながれぼしーながれぼしーって合唱したのは最高だったし、その出番後にすぐ帰るトミー先輩に驚きまくったし、Solidはマットがなかったら超楽しいライブだったろうなぁと思った。最後のぜんざい☆ポンチだっけ?笑 ぜんぽんのやった「銀河鉄道の夜」に憧れて、あれを目指して3年間バンドを続けてきたくらいに感動した。人生の中でも刻まれた瞬間だった。ぜんぽんみたいなスカバンドが、本当はやりたかったね。みずしー先輩のアルパカちゃん投げ、楽しそうだったなぁ…。
銀河鉄道の夜」のあと誰だったかなぁ…増森だったかなぁ…と泣きながら語ったの覚えてるなぁ。なんであんなに泣いたんだろう。みずしー先輩は泣いてるのサングラスで隠してた。

そして文化祭も終わったあたりで、実はバンドをやる中で俺と佑介の溝がかなり深まっていて不仲で解散をすることになりました。自分勝手で子供な理由で解散してしまったこと本当に後悔してます。最後にやろうとしてた曲はGOING STEADYの「東京少年」でした。

文化祭のあとバブルが崩壊するようにいろんなバンドが一斉に解散して、なんでかわからないけど俺と引き続きバンドを組んでくれた修斗と他のバンドでギターをやってたこーやを誘ってHelloというバンドを組むことになりました。
なんであのとき修斗はついてきてくれたんだろうか…。

バンド名が最初なかなか決まらなくて、この日までにバンド名を決めるっていう日に俺が学校を休んでしまってて修斗から電話がきて「バンド名どうする?」「Helloでいいんじゃね?」っていう俺の直感と謎の会話から生まれました。
たぶんこのあたりから修斗がうるさくなり始めます。本性が現れます。

最初Helloというバンドを組んだときはソラニンに出てくるRottiみたいなバンドがやりたくて3ピースバンドを組んだ。最初にやろうと思った曲はもちろん「ソラニン」。
それなのにどうしたことか。最初は簡単なやつをとりあえずやらないと校内ライブに間に合わないという判断になり、知恵袋で調べた結果、とりあえずB-DASHをやることになりました。修斗と町田のブックオフにスコアを買いにいきましたね。まさかこれが卒業まで続くと誰が思っただろうか…。笑 ソラニン?そんな曲一回もやってねえよ。

2年生になると軽音楽部の顧問だったマルが他の学校へ行ってしまうというニュースでmixiは大騒ぎになりました。ずっと俺がやるバンドを贔屓してくれて、俺のことをギラギラしてるやつって言ってくれた先生がいなくなってしまう悲しさとこれからどうなるのか分からない不安で正直軽音楽部への気持ちがこのとき若干死にかけたのは間違いない。クリスマスライブのときにマルがサックスを吹いたビデオまだガラケーにあるかな…。

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震災があったときはHelloで視聴覚練習が入ってたので教室で音楽聴きながら3人で待ってたら突然、大きな地震があって最初はふざけてたんですけど、こう見えて根が真面目な3人は真顔で逃げようってなって階段を駆け下りた。ダンス部がキャーキャーうるさかったですねー。とにかく普段の避難訓練なんてほぼ意味ないっすわー。となりました。

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Helloでパンクバンドとしてやっている一方で、自分としてはもっと自分のやりたい音楽を作ったりしていきたいと思うようになり、ただHelloではそういう訳にもいかないと判断して2年生で同じクラスになった諸星を誘って(春休みくらいから誘ってたので偶然同じクラスになってビビった)バンドを組むことにしました。
あと、杉田と本村を誘ってThe Slumbersというバンドを組みました。バンド名はすごく考えまくった。
当時は諸星と音楽の話もすごく合ったしお互いにめっちゃハマったベースボールベアーに憧れて男子3女子1という構成のバンドを組んだ。
このバンドでスタジオ入ったり曲を作ったり、ライブをやったりすることでバンドをやっていくことの基礎的なことをすごく学べたと今になって思います。BaseBallBearとかスーパーカーとかアジカンのコピーやってましたね。ビークルもやってたの超懐かしい…。
オリジナル曲を作って、演奏したときに3人(作曲のときに本村はいない)でやばい!!って笑ったのを覚えてる。あのときの感じ本当最高でした。


2年生の頃は本当に毎日のように諸星と話をしたりずっと一緒にいましたね。いろいろ気があったんだろうね。当時は色んな人に"ニコイチ"って言われるくらいでした。
が、またここで喧嘩して解散するんですね。本当にいい加減にしろよ、俺。笑
結果、諸星と上手くいかなくなり解散しました。このバンド続いてたら意外といい感じになれたんじゃないかって今更ですけど思います。

ただ、当時兼バン禁止の決まりの中、外バンドとしてグレーゾーンなところで組んだバンドだったので軽音楽部の人には本当に嫌われたと思う。本当に申し訳ない気持ちしかないし、Helloのメンバーには本当にごめんなさいとしか言いようがないですけど、本当にやりたかったんだ当時の俺は。今でもやってよかったと思うし、これはすごくいい思い出です。

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解散してからはHelloとして真っ当に楽しくやれました。ていうか本当にHelloの2人は優しい。こんな勝手なことをやる俺でも絶対に怒ったりしない(影では言ってるかもしれないけど)のが本当に感謝してます。続けさせてくれてありがとうという感じですね。

2年生の文化祭はHelloもcubeも深夜練後で、朝学校着いてみんなでダンボールの上で寝たのはたぶんすごく、青春だったと思う。なぜかこの6人は不思議と仲が良くて、ただ毎回誰か1人がいないという状況になることが多かった。みんなでオカモトズのライブに行って、お揃いで赤いTシャツ着て、こーやのおばあちゃんの家に泊まりに行ったのは最高の思い出ですね。


3年生はふざけてばかりだし、あんまり覚えてない。Helloは校内ライブもその場で曲を変更したりとかとにかくやることがめちゃくちゃで、おもしろければ基本的になんでもいいみたいなスタンス、本当かっこいい。笑

1年生の頃に喧嘩した佑介とは実は2年の後半くらいまでは気まずい感じになってたけど何かのきっかけに仲直りできて、そこからはかなり仲良くなった。本当にこの時間損してる。その後、最後の校内ライブでETV復活して、練習途中だった「東京少年」をやれたのは素晴らしく嬉しかった。

自分たちが部活の最高学年になってからは校内ライブの運営やら文化祭の広報だとか色んなことを、自分たちで考えて行動したりしててめっちゃ楽しかった。そういうことを増森と話すのすげえ楽しかった。タイムテーブルが書いてあるうちわを配るのも考えたのもたしか増森だった気がする。1年生の頃からずっといつも一緒に帰るのは増森と諸星。帰りに町田で何をするでもなくフラフラしてたの楽しかった。

文化祭とか後夜祭は色々ありすぎて書ききれない。後夜祭は、ほとんど覚えてないけど、嫌いな奴も好きな奴もみんなの顔がよく見えた。
1年生の頃に見た、ぜんぽんの「銀河鉄道の夜」に憧れ続けてこの舞台で歌えることに感動したかったのに緊張しすぎてそれどころじゃなかった。
実は銀河鉄道の夜を、やるつもりが全くなくて一夜漬けで練習して、リードギターをお願いした佑介と合わせたのは本番前の10分くらいの時間だった。
ほとんど未完成のままライブをやったのでぐだぐだだったけど、やってよかった。


ライブ中に「銀河鉄道の夜」で泣いてる諸星が見えて泣きそうになったのは本当。
リンダリンダ修斗がいきなり歌詞を間違えたのも本当。笑
ビデオで撮るはずだったのにスイッチ入れ忘れたんだよね…緊張してたんだわ。

後夜祭の後みんなボロボロになって、教室で1人で少し泣いてたら女子に引かれた。キツイですね。

終わったあとにその日もわざわざ来てくれた前の顧問のマルから長いメールで「今までの誰の銀河鉄道の夜よりも一番グッときた」って書いてあって速攻保存した。こんなに素敵な先生に出会ったのは生まれて初めてです。



ここで俺の軽音楽部でのバンド生活は終わり。書ききれないことも記憶の中にあるおもしろいことも全部言葉にして誰かに伝えたい。
その後に出会った後輩も、ここに書いてない友達や先輩も、全部が記憶では抱えきれない思い出になってて、本当に楽しい3年間になってたと昨日の同窓会ライブでハッキリと思い出したので文章にしました。

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書ききれない面白いことは2,3年生になってからの修斗とこーやと一緒にいるときの会話が一番。全部がおもしろすぎて思い出せない。ただね、2人のキャラが濃すぎるおかげで俺の影が薄くなることは2年間の悩みでもありましたよ。笑

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ワレニカエル


誰かと心の内まで語り合うと、まるで自分のことまで分かるようだ。
部屋や引き出しを整理するように言葉や感情が収まる場所に収まるんだ。
帳尻合わせるように星空並べやがってチキショウ。

相変わらずアルコールは苦手だ。
20歳になってからもう1年以上過ぎたのに、ビールの美味しさは分からないしアルコールの必要性がさっぱり分からない。
人と話すときにアルコールを入れて盛り上がるのは楽しいらしい。
俺はたぶんその経験がないから分からないんだと思うけど、素面の状態でいろいろなことを話したいと思うよ。
いつでも思ったことが言える人とアルコールが入ったら言える人といるからね。分かってるよ。

みんながせーので大人になるなんて間違ってる。
順番にいろんなところがいろんな風に大人になればいい。
別に大人にならない人もいる。それでいい。

いつだって自分に甘い。
オレハクソダ。

偉そうなこと言っても、何もしてない。
クソクラエダナ。